猫の皮膚病や耳の病気でお困りの方が多いと聞きました。
猫の皮膚病のは様々ですが、大切なことは早く見つけてあげることです
原因がわかり早期の治療ができれば、猫ちゃんも苦しまずに済みますものね。
最近ではアレルギーの原因からくる皮膚病も増えたようです。
また１匹飼い猫に新たな猫ちゃんが家族になった場合のストレスなどからくるものもあるらしいですよ。
また獣医さんにも病気別に特化した専門医も注目されています。

今回は「猫とひと。繋がるものがたり」で多くの涙を誘った〝やまね君〟のパパでもあり皮膚科・耳科の専門医でもある大隅尊史先生にお話し聞きました。

動物の専門医治療チームで助けます！

大隅先生は、「猫と人。繋がるものがたり」にも登場いただき〝やまね君〟の闘病を奥様と二人で共に戦った獣医さんです。詳しいストーリーはコチラで　https://necotto.jp/post94/

大隅先生は動物の皮膚科・耳科の専門医でもあります。

獣医師というとすべての診療をするのが一般的ですが、先生はアジア獣医皮膚科専門医として研究されている方でもあります。
もちろん、目の前に助けを求める動物がいれば、やまね君の時のように全力で診療してくださいます。

なぜ専門医が必要なのでしょうか？

〝やまね〟が重い病気に罹った時に、専門家診療の重要性を感じました。
放射線科、腫瘍科、画像診断科、外科、内科、歯科、病状が悪化していけばあらゆる専門医の知識と経験が必要になってくるのです。猫だって人間と同じなのですよね。
獣医師同士のネットワークはさらに必要です。
クリニックや病院など、あらゆる経験を積んだ医師たちのネットワークを持つことにより、敏速により的確な治療ができます。
私は元気なペットが家族と幸せに暮らせるお手伝いがしたいのです。

犬と猫の皮膚科・耳科の専門医

動物の皮膚科・耳科のコンサルタントとして、
私は現在全国25の病院・クリニックと提携しています。

提携病院における遠隔サポートは随時行っています。
私自身の実績はこちらで見ていただけます。

他の専門家への紹介が必要ならば積極的に行っていますのでご安心ください。

大事にしていることはペットと飼い主様の不安をなくすこと

獣医になったばかりの頃、動物の病気を治すことばかりを考えていたのですが、その病気の猫ちゃんを看ている飼い主さんが、悲痛な思いで猫ちゃんに寄り添っているのを見て気が付いたのです。
病気の猫と同じくらい不安を抱えて苦しんでいる飼い主さんにこそ、寄り添って納得する治療をしなければならないと思いました。
病気の早期発見をしてあげたい。
見つけたなら、最善の治療プランを作って、一緒に完治を目指したい。不安を一人で抱えず、何でも相談にのれる獣医師でありたいと思っています。

耳の病気でお困りならこちらにご相談ください

【新宿区】東京動物耳科センター 新宿 VST
 https://vsp-jp.work/ 木曜日（獣医師からの紹介専門）
東京都新宿区新宿６丁目２６−７マッシュスクエアビル 1F
獣医師からのご紹介が必要です。
予約専用電話（神宮転送）
03-6459-2886

猫の中耳炎
ビデオオトスコープを用いた診療で、早期発見ができるようになりました。猫特有の中耳の構 造により再発しやすい疾患でもあるので、こちらも最新の機器と技術を用いて、少ない麻酔回 数での安定を目指しております。

飼い主様が直接来院できる皮膚科・耳科・一般診療は
神宮プライズ動物病院

大隅先生の皮膚科診療チームと連携した皮膚科専門診療を行っています。 ビデオオトスコープや腹腔鏡を用いた低侵襲治療に力を入れているのはもちろんですが、 検診や歯科などの予防治療にも力を入れております。
完全予約制
全ての曜日で皮膚科専門診療を実施しておりますので、
ご心配なことは何でもご相談ください。

〒157-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目31-2 2F
03-3403-8012
アクセス
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